からだに超音波を当て、からだの中を直接、画像にする装置です。
心臓の動きや、腹腔内臓器(肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・膀胱)を中心に検査を行います。
心エコー、腹部エコー、頸動脈エコーなどと言います。
ゼリーをぬって端子を当てるだけなので痛みは全くありません。
からだに超音波を当て、からだの中を直接、画像にする装置です。
心臓の動きや、腹腔内臓器(肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・膀胱)を中心に検査を行います。
心エコー、腹部エコー、頸動脈エコーなどと言います。
ゼリーをぬって端子を当てるだけなので痛みは全くありません。
この器械では糖尿病患者に必要な血糖値の検査、腎機能障害患者、痛風患者などに必要な電解質、尿素窒素、クレアチニン、尿酸などの検査が迅速に提供出来ます。また細菌感染などの時に上昇するCRP値もすぐにわかります。
X線装置でとった写真を、デジタル画像処理をする器械です。
モニタを見ながら患者さんと一緒になって診断と指針ができます。
最新の画像処理により最適なX線写真を得られるので、小さな疾患もみつけやすくなります。
ひとりひとりのカルテを電子化したものです。
患者さんと私どもで共有することで、共に診断・治療を進めていきます。情報開示を積極的に行います。
レセコンと組み合わせることで、待合・会計時間を短縮します。
医療事務を行うコンピュータです。
全国一律の医療保険点数の膨大なデータベースが盛り込まれておりますが、電子カルテとの組み合わせで待合・会計時間を短縮します。
当院では明朗会計に徹します。
X線装置は、体のなかの透過写真をとる装置です。直接見るため、幅広い胸部・腹部の疾患を見つけ出すことが出来ます。指先のレントゲンで骨粗しょう症の診断もできます。
当院のX線装置は、必要最小限のX線量です(自然現象の日常生活と同じ程度)から、安心して診察できます。
24時間心電図とも呼ばれます。主に不整脈、虚血性心疾患の解析に用いられます。胸部に電極を装着し小型の心電図記録装置に一日中の心電図を記録することが出来ます。
心電計は心臓の微弱な電気信号を読み取り、不整脈の解析・心筋梗塞・狭心症の有無などの心疾患を見つけ出すことが出来ます。
同時にこの機器は四肢の血圧を同時測定し、血管を伝わる脈の伝道速度を測定することが出来ます。このことで血管の硬さ、血管の詰まり具合を推定することが出来ます。
血中酸素飽和度という、体に酸素が足りているかどうかを検査する機械です。指にはさむだけで痛みはなく数秒で結果が出ます。
以前は血液をとらないと分からない情報でしたが、こんなに簡便になることに驚きです。
この器械では1~2ヶ月の血糖の平均値を示すグリコへモグロビン(糖化へモグロビン)を測定できます。糖尿病患者の管理治療には欠かせない検査です。10分ほどで提供されます。
ワーファリンを内服している患者さんの場合、プロトロビン時間を適正に保つ必要があります。この小さな機械は、30秒ほどでその結果を出してきます。
かかとを装置に乗せることにより簡単に骨密度の測定が出来ます。骨そしょう症の有無が5分ほどで診断可能です。